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認定校紹介/認定校向け企画

SEA/Jの魅力:今の時代にマッチするセキュリティ資格

SEA/Jの設立時から第一号認定校として、また、SEA/J認定講師としてセキュリティ人材の育成に注力してきた大塚商会の阿部様に、社会全体から見たセキュリティの重要性についてもお伺いしました。

■セキュリティに長けた人材育成のニーズが高まっている

セキュリティ関係は、全てを網羅している必要があるため、情報量が非常に多く人材育成に時間が掛かることで知られています。

政府が主体となってDX化を推進し、IT人材の育成をバックアップする中で、2025年度から大学入学共通テストで「情報」が加わることになりました。

つまり、現在働いている社員と新入社員の間に、情報に関する知識や経験の差が生じてしまうのです。

これを防ぐとともに、IT人材を積極的に活用しセキュリティに力を入れようと、各企業がIT人材やセキュリティ人材への教育を行ったり、資格取得支援を行ったりしています。

厚生労働省の「人材開発支援助成金」などの補助金や、公益財団法人東京しごと財団の「令和5年度DXリスキリング助成金」など、自治体が主体になった補助金も増えています。

※「プラス・セキュリティ知識」とは

今後、経済社会のデジタル化が進んでいく中で、IT・セキュリティの専門部署ではない経営層や経営企画部門などにおいても、サイバーセキュリティリスクを正しく認識し対策をすることが求められます。

専門知識や業務経験がない人材であっても、あらゆる場面で企業内外のセキュリティ専門人材と協働することが想定されます。

こうした協働に際して必要になる知識を、「プラス・セキュリティ知識」と呼び、国では今ある仕事にセキュリティをのせるプラス・セキュリティ知識の取得を推奨しています。

参考:内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)ホームページ

https://security-portal.nisc.go.jp/dx/plussecurity.html

このようにセキュリティの重要性は年々高まりを見せており、SEA/J認定資格が注目を集めています

■セキュリティの重要性

SEA / Jの「応用コースマネジメント編」では、体制や仕組みを理解し、「情報漏洩事故が起きた時にどうするか」ではなく、事故が起きる前に準備をする所を学びます。

つまりセキュリティ対策は、災害対策と同じなのです。

▼将来起きる損失を小さくするために欠かせないセキュリティ対策

組織に目を向けた時に、セキュリティに力を入れるというのは「=コストにしかならない」と認識されてしまいがちです。

投資をしたらリターンが欲しいですが、セキュリティにいくらコストをかけてもリターンが返ってきませんよね。

例えば新規事業をスタートして、10億円の利益を見込んでいる場合。

設備投資はできるだけ避けたいものですが、セキュリティ対策に1億円掛かるとします。

その1億円を使って対策をしないと、万が一事故が起きてしまった場合には20億円の損失が出るかもしれません。

けれども、1億円の投資をしておくことで事故が起きてしまった場合でも損失が5億円になることもあります。

セキュリティは、「将来起きる損失をどれだけ小さくするか」ということが非常に重要なのです。

■SEA / Jの3つのコースと特徴

SEA / Jには、基礎コース(CSBM)、応用コース テクニカル編(CSPM)、応用コース マネジメント編(CSPM)の3つのコースがあります。

基礎からテクニカルそしてマネジメントまで、多様なニーズに対応しています。

▼SEA / Jの認定資格の特徴

SEA/Jの前身団体の立ち上げ理念は「ベンダーニュートラル」でした。

そのため、SEA/Jはベンダーに依存せず、メーカー用語ではなく国際規格で定義されている用語(RFC)を使用しています。

さらにSEA/Jの認定コースはロールベースではなく体系的に学べるので、新入社員からある程度経験を積んだ中堅の社員まで幅広い層の方にフィットします。

他のIT関係の資格を見ても、ロールや役割がベースになっているものが多いです。

セキュリティの現場で働いている人には自分のスキルパスになりますが、知識がないゼロからのスタートの人にとっては自身の取得していくべきスキルを描くことはできません。SEA/Jの資格で学ぶことで、ゼロからスタートしても到達点を理解することができるのも魅力の一つです。

■おわりに(SEA/J事務局)

ご紹介したように、セキュリティに関する学びは専門人材だけではなく、いろいろな業務に従事する方々にとって必要になる重要なポイントです。

SEA/Jの資格でセキュリティを体系的に学ぶことで、人材の成長だけではなく会社の経営リスクを軽減する効果も期待できます。

SEA/Jの資格に触れ、社内だけではなく社会全体に必要とされるセキュリティ知識を習得してみませんか。

取材/執筆協力:SEA/J認定校「大塚商会」
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